SSブログ

雲の階段 あらすじ [雲の階段]

スポンサーリンク




ドラマ「雲の階段」はこれまで何度か映像化されてます。
美琴島という離島である診療所での医師不足という深刻な問題を抱えていることから
このドラマ「雲の階段」は始まります。

診療所で事務員として働く相川三郎はあるとき診療所の
ただ一人の医師村木秀次は三郎に簡単な治療を教えます。

それから三郎は診療所へやってくる患者へ
簡単な処置を医師免許を持たないまましてしまいます。

村木はこれで自分が倒れても大丈夫と思ったようです。
そんななか、東京から遊びにやってきた女性が倒れて、診療所へ運ばれてきます。

女性は子宮外妊娠をしており、緊急手術をしなければいけなくなり、
仕方なく三郎が担当医になって手術を行ないます。

手術はなんとか終わり、女性も回復していきます。
この女性が後に三郎の妻になる田坂亜希子です。

亜希子は三郎に惹かれてしまい、
自分の父親が院長である東京の病院で働かないかと誘います。

しかしそのとき三郎は同じ診療所で働く看護師の明子と交際していましたが、
三郎は考えて、東京の病院で働くことを決意します。

明子とは島を離れてしまうので、別れてしまいます。
そうして三郎は亜希子の父田坂雄一郎が院長を勤める田坂総合病院で医師として働くことになります。

そして亜希子の婿養子となり、無免許のまま医師として働き続けます。
そんな中美琴島にいる明子は三郎の子供を身ごもります。
しかし明子はその子供を流産してしまい、三郎の前から消えてしまいます。

そしてしばらくして田坂総合病院の看護師としてまた三郎の前にあらわれてしまいます。
三郎は明子があらわれたことによって気持ちが揺らぎます。

ふたりのアキコで揺れる三郎の気持ち。
それがどうなっていくのかというところに目が離せません。



スポンサーリンク



nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。