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35歳の高校生 ネタバレ 最終回 [35歳の高校生]

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ドラマ「35歳の高校生」は米倉涼子さんが演じる馬場亜矢子が中退した高校に
35歳という年齢で編入して、
クラスの中で巻き起こっている問題に立ち向かっていくという話になっています。

なぜ亜矢子が35歳という年齢で現役の高校生に混じって編入できたのか、
すべてが謎のままドラマは進んでいきます。

亜矢子を高校へ送り込んだのは渡哲也さんが演じる教育長の阿佐田です。
実は亜矢子には秘密にしていた過去があります。

亜矢子自身学校時代はひどいいじめにあい、
不登校になってしまうほどでした。
そんな亜矢子の父は病気で亡くなってしまいます。

しばらくして残った母も投身自殺を亜矢子の目の前でしていました。
一人になってしまった亜矢子は若くして子供を身ごもります。
それもあり、亜矢子は高校を中退して一人で育てていきます。

しかしその息子も亜矢子と同じくいじめにあってしまいます。
亜矢子の息子はそれを苦にして自殺をしてしまいます。

そんな過去があったことを知っているのは教育長の阿佐田です。
どんな考えがあって亜矢子を高校へ送り込んだのか?

その真意がわかるのは最終回の放送の中で明らかにされるのかもしれません。
スクールカーストというものとの戦いも少しずつ終わりが見えてきますが、
それでも根強く残ってしまうものもあるのかもしれません。

始まりは裏サイトの生徒のランク付けでした。
しかしそれがちょっとしたことでもろくも壊れてしまうものになってしまうのかもしれません。

阿佐田はなぜそんな高校へ亜矢子を送ったのかの真意は
最終回までわからないものになっています。
すべては亜矢子の過去とつながっているのかもしれません。



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