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名もなき毒 あらすじ [名もなき毒]

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ドラマ「名もなき毒」は人気ミステリー作家の宮部みゆきさんの原作となっています。
主人公の杉村三郎を演じるのは小泉孝太郎さんです。

杉村は今多コンツェルングループの広報室で勤務しています。
その会長で義父である今多嘉親を演じるのは平幹二郎さんです。

嘉親の個人運転手をしていた梶田信夫が不慮の事故により命を落としてしまいます。
梶田を演じているのは平田満さんです。
嘉親は杉村に梶田の葬儀に参列するように言います。

実は杉村にとっては梶田は恩人でもあったので、葬儀に参列します。
そこで梶田の娘である聡美と梨子に今多から預かっていた香典袋と
「何か力になれるようであれば頼って欲しい」との言葉をかけます。

実は杉村は今の妻である今多菜穂子との結婚の際に
梶田の「おめでとうございます。」との言葉がすごく助けになった過去があります。

そういうこともあり、杉村は梶田が亡くなった事故の真相を暴いていくようになっていきます。
その事故の中には何か毒のようなものが潜んでいるようなものを杉村は感じています。

その謎に立ち向かう杉村に協力的である梨子と対照的に
聡美は真相がはっきりするまで予定していた結婚を延期すると言い出します。

実は聡美は梶田は殺されたのではないかという疑いを持っていると杉村に打ち明けます。
聡美は子供のころ誘拐されたという記憶があって、
その時に聞いた言葉で「父親のせいだ。殺してやる」という誘拐犯の声を聞いたということでした。

今多は杉村にこの事件に関して徹底的に力になってやれといいます。
梶田は何があって事故に巻き込まれてしまったのか?

それは本当に殺された事件なんだろうか?
その答えがはっきりとわかっていくのか・・・。
それがこのドラマ「名もなき毒」の見どころとなっています。



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