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なるようになるさ あらすじ [なるようになるさ。]

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ドラマ「なるようになるさ」は自宅をレストランにしたホームコメディ作品です。
舘ひろしさんが演じる長島大悟は浅野温子さん演じる妻の綾から
長年夢であった自宅をレストランにする話をするところからドラマは始まります。

子供たちもそれぞれの家族を持ち独立して、大悟も定年を間近に迎えた会社役員でした。
そんなときに綾の告白でのんびりできるはずの余生があわただしい時間にへと変わっていきます。

しかし大悟は綾の長年の夢だということもあって、陰ながら応援することに決めます。
レストランもなんとか開店へこぎつけますが、
店員募集で集まった若者たちのほとんどにはわけありのものばかりでした。

しかしそんな彼らを受け入れてカフェレストランあやは開店するのでした。
しかし自宅がカフェレストランになってしまったので
息子たちの部屋は店員たちの住み込みの部屋へと変わってしまいました。

その様子を見ていた息子たちは納得のいかない様子でしたが、
結局それぞれの家へと戻っていきます。

従業員には引きこもりの大竹昇(安田章大)、ごろつきに絡まれていた女性の内田陽子(志田未来)、
中津恵理(紺野まひる)というメンバーが集まります。

カフェレストランあやは開店しましたが、客足が思うように伸びません。
そこで引きこもっている昇は少しでも役に立とうとチラシのデザインを考えて、
そのチラシを配るようになります。

そんななか恵理の友人から連絡が入ります。
実は恵理はDVを夫から受けていて、その被害から逃げている状況でした。

その友人の小田由美子だけには万が一を考えて住み込みで働いていることを打ち明けてました。
その由美子から連絡があり、一人息子の誠が兄夫婦の家で満足に暮らせていないことを聞き、
由美子が誠を連れて恵理の元へと連れてくるということでした。

しかし誠はつい母親の姿を見たくてお店まで来てしまいます。
そこで偶然に大悟と会ってしまい、誠と理恵は再会を果たします。

大悟は理恵が働いている間誠の面倒を見るようになります。
一方でカフェレストランあやはなかなか繁盛しませんが、
理恵は誠がそばにいることによって一気にやる気が出てくるようになります。

そんななかカフェレストランあやの従業員のなかに行方不明になってる
沢木みどりという人物にそっくりな従業員がいると警察に連絡がきてしまいます。

果たして沢木みどりという人物は誰なのか?いろんな問題は生じますが、
このカフェレストランあやで巻き起こる事件を通して
人とのつながりの大切さをそれぞれ感じるドラマとなっています


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