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救命病棟24時 ネタバレ [救命病棟24時]

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ドラマ「救命病棟24時」は江口洋介さん演じる進藤先生のいない救命病棟の姿を描いています。
進藤に助けてもらっていた松嶋菜々子さん演じる小島楓は
甥っ子の夕の臓器移植手術を見守ります。

院長の最上透は記者会見で臓器移植に至る経緯を話します。
最上はいつもと違い、楓のことを気にかけています。
楓は休みを取っているため、臓器移植には立ち会えないでいます。

最上はそんな楓に精神的につぶれてしまわないのか心配しているだけだと言い放ちます。
救命病棟の仲間達も楓のことは心配しています。

そんななか佐々木蔵之介さん演じる本庄は夕の姿を見て、
移植をする決心をつけた患者にお礼をいわれますが、
本庄は本心からそのことを喜べない気持ちでいました。

そんなとき、台風が近づいてる中、楓は出勤してきます。
いつもと変わらない様子の楓にみんな胸をなでおろします。

しかし楓は密かに何かを決意して出勤してきたようです。
楓はひとりで最上がいる院長執務室へ行きます。

甥っ子の病気に何か責任を感じているのかもしれません。
こういうときにいつもなら進藤へ相談をしていたのですが、
その進藤もいない今、楓にとって大きな決断をしてしまうのかもしれません。

救命病棟の仲間意識が高まっていく出来事になるのでしょう。
進藤の代わりに入ってきた夏目衛を演じるのは時任三郎さんです。

夏目は臓器提供のスペシャリストで夕の手術にも関わりを持っています。
夏目は楓の相談にも乗っています。

それに反して本庄は楓の考えになかなか同意することはありません。

しかし今回のことがあり、楓に対する何かが変わっていくのかもしれません。



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